みつごと!(サイト移転しました)

三つ子ベビーの育児に奮闘するブログです

「三つ子って大変ね」と言われて思うこと

日帰りで水族館にいってきました。三つ子ベビーと一緒にアクティブに過ごしてます(^∇^)

やはりツインベビーカー&抱っこ紐&長女と手をつないでいると否が応でも目立ちます。水族館で三つ子を連れてチンアナゴを見ていたら「あらぁ〜こっちの方が良いわぁ!」と言っておばちゃんが数人集まり、囲み取材状態。盛り上がっているとまた別のおばちゃんグループが…。「三つ子、すごいわねぇ。」「お母さん 、偉いわぁ」「大変ねえ」「まぁ〜みんな女の子?!男の子より大変じゃなくて良いわよ〜」「頑張ってね!」などなど、熱烈に励ましていただいたり、応援していただいたりします。大抵、そう言ってくださるのは、60代くらいのおばちゃんが多いです。

そう言っていただくと、普段子育てで家から出る機会がほぼ無いわたしとしては、自分の取り組んでいることはそういう風に思われるんだなーと新鮮な気持ちだったり、温かい気持ちになってまたがんばろうと思ったりします。

 

三つ子育児は大変なのかどうか

また、ママ友とLINEしていたりすると「子育て大変〜!三つ子はもっと大変だと思うけど!」という感じで、同じ育児をしてる立場からも大変と思われていることが多いです。多分、赤ちゃんの数が単純に3倍ということや、お姉ちゃんがいるから子供4人というところで、「大変」と思われているんだと思います。

逆に「ふたごより年子の方が大変」「いやふたごの方が大変」「男の子兄弟の方が大変」とかいかに自分が大変かを言い合っていやな雰囲気になったという話もよく聞きます。

 

大変さを比べることにあまり意味はない

わたしも昔はもっと自分を含めて誰が1番大変か、自分と相手のどちらが大変か、という大変さの序列に敏感だった気がします。「あの人の方がわたしよりも大変な思いをしているだろうからがんばろう」「あの人の大変さに比べたら自分はマシである」と自分の置かれている環境を比較したり、「あの人よりわたしの方が大変な思いをしているのに!(〜である)」という風に不満を感じたり…

でも最近は、大変さを比べること(考えること)にあまり意味はないと思うようになってきました。当たり前ですが、大変さは数値で計れるものでもないし、すべては感じ方次第です。

わたしは4人子供を育てていて、うち3人は赤ちゃんであるという事実は、わたしを構成する無数の要素のたった一つにすぎません。たとえば、子供を育てていたとしても、その子供が健康かどうか、夫が協力的かどうか、経済的に余裕があるか、自分が仕事をしているか、高齢出産かどうか、実家が近いかどうか…など大変さの感じ方を左右しそうな要素は無数にあります。その無数の要素を赤の他人がすべて把握して評価するというのは無理な話です。

もっと言うと、「実家が近い」という要素でも、「実家が近いから育児が楽」と語る人もいれば「実家が近いから大変」と語るひともいます。本人の感じ方の問題なので、それもまた本人にとっては事実なんだと思います。

 

わたしも大変、あんたも大変、それで良いじゃない

とはいえ「大変だね」、と労ってもらえることで気持ちが軽くなることはありますよね。大変さの序列という考え方を抜け出して、お互いをねぎらいたい時にいつも思い出すのがこの台詞です。

わたしの好きなコミックエッセイで「働きママン」のシリーズに出てきます。(すいません、シリーズのどの巻に出てくるのか失念してしまいました。そしてシーンもちょっと曖昧) 男尊女卑の考え方をする上司が主人公(働きママン)の夫に、「どうせ女のする仕事なんて大したものじゃない」(のだから、家のことは女にすべてやらせればいい)という内容の発言をしたときに、通りすがりのヤクルトのおばちゃんがその上司に喝をいれてくれる台詞です。男も女も主婦もリーマンも、頑張ってる人たちを温かく包んでくれるような台詞でとても好きなシーンです。

 

育児の大変さは周りから見えにくい

 育児の大変さは周りから見えにくいと思います。起こった事に夢中で対応することが多いから、達成感は得にくいし、周りに発表するような実績もないし「あれ?でもわたし何が大変なんだろう」と自分でも自信がなくなってきちゃったり、夫婦間でもうまく伝えられなくて悔しかったり…。

だから「三つ子って大変ね!」と言われると、三つ子だからというわけでなく、子育てに尽力している世の中のすべてのお母さんたちがたくさんのおばちゃんに囲まれて(?)「育児って大変よね!」と温かい言葉をかけてもらえるようになったらいいなあ、と思うのでした。

 

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